わたしの学びエピソード
はじめは遠くに見えた客室乗務員の夢を叶えるまで
RELEASED 2026.3.17
一人ひとりの「咲かせる想い」がここに。
自分も人も、咲かせる桜美林大学の学び。
すでに社会で活躍している卒業生やキャンパスで学んでいる在学生が、今、何を咲かせ、未来に何を咲かせようとしているのかを、インタビューでご紹介します。
自分も人も、咲かせる桜美林大学の学び。
すでに社会で活躍している卒業生やキャンパスで学んでいる在学生が、今、何を咲かせ、未来に何を咲かせようとしているのかを、インタビューでご紹介します。
ビジネスマネジメント学群
アビエーションマネジメント学類 2026年3月卒業
東京都 明星高等学校出身
——なぜ桜美林大学のビジネスマネジメント学群を選びましたか?
高校3年生で将来の目標を考えた時、浮かんだのが旅行などを通して興味をもった海外の価値観や文化をもっと知りたいという思いでした。広い世界を感じながら、誰かを喜ばせる仕事がしたい。簡単に叶う夢ではないと知っていましたが、大学で客室乗務員を目指そうと決意したのはその時です。
桜美林大学のビジネスマネジメント学群を選んだ最大の理由は、航空業界に関する学びはもちろん、海外留学など国際経験を積めるプログラムが充実していたこと。特に、海外の空港で実際に案内業務を体験できるエアラインホスピタリティ(AH)留学は、ビジネスマネジメント学群ならではの制度です。2年次の留学では、空港の仕事を体験できたこと、空港で働く人との交流を通して航空業界で求められるスキルを知れたことなどに加えて、多様な国から集まった留学生とのグループワークなど、国際的な環境に身を置いて、物事の考え方などにもさまざまな影響を受けました。
日本とは異なる価値観のなか、英語力や異文化理解力が向上しただけでなく、物事に対して積極的にチャレンジする姿勢も身に付いたことも海外で学んで得られた大きな収穫です。
——学生時代に力を入れた勉強を教えてください
TOEIC®をはじめとして、英語力を伸ばすためにいろいろな勉強方法を自分なりに試してみました。
海外の映画やドラマを英語字幕で視聴したり、英語で日記を書いたりすることで、楽しみながら語彙力や表現力を高められました。また英語でのコミュニケーションをルールとするゼミナールを選択したほか、ランチタイムや授業の合間に、エアラインコミュニケーションなどの授業を担当するクックソン・サイモン先生とたわいのない会話を楽しんでいたことも、英語力を高める大切な時間になりました。
大学外でもアルバイト先の飲食店での接客で、海外からのお客様に積極的にコミュニケーションをとることを意識しました。「どの国から来たのですか?」「日本旅行中はどこに行ったのですか?」といった些細な会話を繰り返すなかで、国際コミュニケーションに自然と慣れていきました。“英語を話す機会を少しでも増やすこと”は、英会話力を高めるための大切なポイントだと思います。
——大学での学びを通して成長を感じたことは?
留学先の大学の授業では、はじめは会話の速度が早すぎて内容や質問を理解できず、何度も悔しい思いをしました。特に印象に残っているのは、3〜5分ほどのポッドキャストを聞いて、紙に書き出してから質疑応答に対応する授業です。
『人の第一印象が与える影響について』『人はなぜリスクをとるのか』など、難しいテーマも多かったのですが、それでも何度も練習を重ねることで、リスニング力をはじめとした自身の成長を実感。スピード感にも慣れ、苦手意識が薄れていきました。
多様な価値観や異文化に触れて、自身の常識が世界の“普通”ではないことに気付けたことも、海外留学を経て成長できたポイントです。さまざまな国からの留学生との交流を通して、その人の背景にある価値観や考え方を尊重し、多様な背景に合わせて柔軟に物事を考える姿勢が身に付きました。
——印象に残っている授業や科目は?
英語でのディスカッションやプレゼンテーションに挑戦する授業で、私は企業について調査した内容をスライドにまとめて英語で発表しました。友人と一緒に練習を重ねて、多くの人が前向きに発表に耳を傾けてくれる環境もあり、落ち着いてプレゼンテーションをやり遂げられました。また就職活動を想定した面接練習に取り組めることも授業の特徴で、実際の面接でも授業の成果を活かせたと思います。
——今後の夢・目標について教えてください。
卒業後は全日本空輸株式会社(ANA)に就職します。憧れていた客室乗務員の夢を、ビジネスマネジメント学群での学びや経験、友人や先生たちのサポート、そして身近で支えてくれた家族の応援のおかげで叶えることができました。客室乗務員としての目標は、国籍の異なるクルーと協力しながら、すべてのお客様に安心と笑顔を届け、何よりも「お客様の生命を守る」存在になること。身近な人のように感じてもらえる温かい接客を通して、世界中のお客様に信頼される客室乗務員になりたいです。
将来を見据え、現在は手話を学びはじめました。すべてのお客様が安心できる快適な時間を実現するために、自分なりにどんなことができるのか。これからも学び続ける姿勢を忘れず、客室乗務員として成長し続けたいです
私が大学選びで大切にしたことが、“自分が本当に興味をもって学べるかどうか”です。
大学では同じ目標に向かって一緒に頑張れる友人の存在が大きな支えになり、諦めずに夢を叶える後押しになりました。はじめは遠くに思える夢であっても、小さな挑戦や努力の積み重ねで、その距離がだんだんと近づいてくる実感を得られるはず。
最初は楽しいこと、自分が興味を持てるとからスタートして、少しずつチャレンジを怖れない姿勢を身に付けていってください。その先に、きっと憧れていた未来があるはずです!大きな夢を前にすると、自分が目指せるものなのか、いまの自分には無理かもしれないと思うこともあると思います。それでも私はこれまで、どんな挑戦に対しても「やってみないとわからない」「挑戦せずに諦めたくない」という想いで向き合ってきました。努力次第で夢は叶えられると信じています!