わたしの学びエピソード
めざすは日本と世界をつなぐ外交官。 桜美林とアメリカで手に入れた、夢への自信と挑戦心
RELEASED 2026.3.17
一人ひとりの「咲かせる想い」がここに。
自分も人も、咲かせる桜美林大学の学び。
すでに社会で活躍している卒業生やキャンパスで学んでいる在学生が、今、何を咲かせ、未来に何を咲かせようとしているのかを、インタビューでご紹介します。
自分も人も、咲かせる桜美林大学の学び。
すでに社会で活躍している卒業生やキャンパスで学んでいる在学生が、今、何を咲かせ、未来に何を咲かせようとしているのかを、インタビューでご紹介します。
グローバル・コミュニケーション学群 4年
トリリンガルトラック(英語・中国語)×文化共創専修
静岡県 東海大学付属静岡翔洋高等学校出身
——なぜ桜美林大学のグローバル・コミュニケーション学群を選びましたか?
高校生の頃から語学や世界に興味があり、大学では海外留学にチャレンジしようと考えていました。桜美林大学は留学制度が充実していて、キャンパスでの国際交流も盛んなところが魅力です。なかでも国際関係について学ぶなら、4年間のカリキュラムに留学が組まれているグローバル・コミュニケーション学群がピッタリだと思い、受験を決意しました。
入学後にまず力を入れたのが、語学の勉強です。1年次から毎日のように英語を学ぶ時間があり、英語で行われる専門科目の授業が豊富なことも、この学群の魅力です。その後は入学前から関心のあった国際関係に関する授業も積極的に履修しました。海外の学生と一緒に学びながら、世界で活躍するための語学力や異文化理解の力も培うことができ、世界を目指す人にとっては他にはない環境だと思います。
——学生時代に力を入れた勉強を教えてください
日本語と英語に加えて、中国語を修得してトリリンガルになることを目標に、語学の勉強を頑張っています。中国語は大学に入学してから勉強し始めて、中国語能力試験のHSK4級を取得しました。現在は5級*取得に向けて勉強を続けています。
台湾からの留学生と日常会話ができるようになり、中国語での会話にも自信がついてきました。また英語についても、語学の授業に加えて英語で行われる専門科目の授業を積極的に履修することで、スピーキングなどの力も伸ばすことができたと実感しています。
*CEFR B2~C1相当(英検準1級~1級相当)
そして2年次の8月から3年次の5月までの約1年間、アメリカ・カンザス大学に長期留学したことも、とても印象に残っています。私は語学だけでなく、世界に関する知識をしっかり学びたいと考え、GC学群のカリキュラムに組み込まれている15週間の留学ではなく、長期交換プログラムを活用しました。
長期交換プログラムでは、現地の言葉で現地の学生と一緒に学部の授業を受けられることが特徴です。私は国際学のなかでも、地理学の授業を中心に、国同士のつながりや過去から現代に至る国際情勢、世界が抱える課題など、地理的な視点から幅広いテーマを学びました。またアメリカという環境に身を置いて、多文化共生社会を体感できたことも、グローバルな感覚を養う重要な機会になりました。
留学中はもちろん、帰国後も頑張っていたのはさらなる語学力の向上です。入学当初は文法や単語などの基礎を改めて固め、スピーキングに力を入れていました。現在は、カフェ・マスターを務める国際学生と交流ができるBrown Bag Caféや、国際寮のラウンジといった学内の施設に通って、日常的に外国語で会話する時間をつくっています。
——大学での学びを通して成長を感じたことは?
学群の言語トラックで学んでいる英語や中国語、そして専修である文化共創での専門分野に加え、長期留学を経験したことで、「思い切って挑戦する気持ち」の強さが身に付いたと感じます。アメリカに一人で渡航したこともあり、留学当初は知り合いもいなくて心細い時もありました。それでも留学先の学生に自分からコミュニケーションをとったり、学内のイベントに参加したりすることで、徐々に現地の友達が増えていきました。
見知らぬアメリカでの勉強や生活など、苦労した場面が多かった一方で、留学先の先生や職員の方々のサポートにはとても助けられました。困った時には人に頼ってみる。そんな姿勢を身に付けられたことが、帰国後の成長にも役立ったと思います。授業で意見を求められた時に発言する気持ちの強さなど、何事にも怖がらず挑戦できるようになったのは、慣れない環境のなかで自立心を磨いたこと、周囲の人にサポートをしてもらえる関係性を築けたからだと思います。
——印象に残っている授業や科目は?
国際学生と一緒に学ぶ授業はどれも面白いのですが、なかでも楠本和佳子先生の「日本社会(Fieldwork in Japan)」という授業が印象深いです。文化共創専修の科目で、すべて英語で授業が行われます。
実際に国際学生とグループを組んでフィールドワークをしました。私のグループは寺、神社、教会などで宗教ごとの違いやその場所を訪れる人の心境などを調べ、日本人にインタビューした内容を国際学生に英語で通訳する役割を担当しました。普段の授業とは少し違った視点で、国際交流しながら学べる、他にはない面白い経験になりました。
——今後の夢・目標について教えてください。
学群での学びやキャンパスでの国際学生との交流、アメリカへの長期留学など、これまでの大学生活でさまざまな国の人と関わることができました。そんな経験を通して描いたビジョンが、日本と世界をつなぐ架け橋になること。いま目指しているキャリアは、外務省の外交官です。そのためにも在学中に、国際法や国際政治に関する知識をもっと蓄えたいと考えています。
不安定な世界情勢や貧困問題をはじめ、世界には多くの課題が横たわっています。あらゆる国と国が平等な立場で話し合い、協力し合えるような世界をつくることが、多くの人が望んでいる未来のはず。そうした未来を叶えるために、少しでも役に立てる人材になることを目指しています。
どの大学に行くか、どの学部に進むかだけでなく、大学で「何をするか」が4年間の大学生活の価値を決めると思います。私は桜美林大学のグローバル・コミュニケーション学群に進み、海外留学やキャンパスでの国際交流に挑戦したことで、想像していた以上の成長を実感しました。皆さんもたくさんのことに挑戦して、有意義なキャンパスライフを送ってください!