――12月に開催された百桜祭、当日はどんな様子でしたか?
根津さん 昨年の1.5倍となる約3000人の方に来場いただき、とても賑わっていました!
今年度からクリスマスシーズンでの開催となり、企画や装飾をクリスマスのモチーフで統一したので、見た目も華やかでした。
初めての試みであるクリスマスマーケットも盛り上がり、外部ゲストも教室出展も過去最多。盛りだくさんで最高の大学祭になったと思います!
――今回の大学祭のテーマは「Twinkle 100 moments」でしたよね!どのような想いが込められているんですか?
根津さん 新宿キャンパスは、「100」という数字に縁が深いんです。
桜美林大学の100周年を記念して設立されたキャンパスであり、「新宿区百人町」というまちに建っています。
大学祭の名称は「百桜祭」と書いて「さくらさい」と読むのですが、これも「100」という数字を意識してつけられたものです。
そして、百桜祭実行委員会は400名を超える団体であり、当日は多くの方々が来場してくださいます。
「100」を超えるみんなの頑張りや、来場者の方々の百桜祭でのひとときが、クリスマスのイルミネーションのようにきらめく(Twinkle)ように…と願いを込めてテーマを決めました!
――素敵…!当日は「きらめく瞬間」がたくさん見られましたか?
根津さん はい!来場者の方も、実行委員会のメンバーも、みんなとてもキラキラした顔をしていました。
準備の段階では意見がぶつかったり、苦労もたくさんありましたが、そんな一瞬一瞬も大切な思い出としてきらめいていたと思います!