「私たちは新宿キャンパスをもっと国際化したい、地域と学生がつながる場をつくりたい、という思いで活動しています。イベントの企画から運営まで、すべて学生主体で進めるので、自分たちが『やりたい!』と思ったことに本気で向き合い、実現させているんです」(山根さん)
Buddy’sにはイベントを企画する人、当日運営を手伝う人、参加して一緒に盛り上げる人など、各自のペースや興味に合わせたかたちで、300名以上が関わっています。
新宿キャンパスを拠点としつつ、町田キャンパスなど他キャンパスからの参加も大歓迎。これまでは学期の初めにメンバーを募集していましたが、2025年度からはいつでも入会できるようにリニューアルされ、山根さんは「気になった時が始め時。どんな人でも大歓迎です!」と呼びかけます。
「Buddy’sの魅力は、日本にいながら海外の仲間と出会い、いろいろな人と交流できること。年齢や国籍を超えて関われるので、私自身も本当にたくさんの出会いがありました。
大切にしているのは、学内だけでなく、地域や語学学校の学生など、多様な人たちと一緒にイベントを作っていくこと。カルフェスも、私たちだけでなく地域や他の団体と協力しながら作り上げています。これからもどんどん大きなイベントに育てて、新宿キャンパスや街全体をもっと盛り上げていきたいです!」(山根さん)
今年のカルフェスは、山根さんたちが掲げた「夏×Summer」というテーマの通り、日本と海外、それぞれの夏がミックスされた、とてもにぎやかなイベントになりました。
参加者として楽しむのはもちろん、入学後に運営メンバーとして関わるのもオススメです。気になった人はぜひ、次回のカルフェスに参加してみてくださいね!