在学生・卒業生インタビュー
対話を通して学べるから英語力だけでなくコミュニケーション能力もアップ!
UPDATE 2023.2.15
一人ひとりの「咲かせる想い」がここに。
自分も人も、咲かせる桜美林大学の学び。
すでに社会で活躍している卒業生やキャンパスで学んでいる在学生が、今、何を咲かせ、未来に何を咲かせようとしているのかを、インタビューでご紹介します。
自分も人も、咲かせる桜美林大学の学び。
すでに社会で活躍している卒業生やキャンパスで学んでいる在学生が、今、何を咲かせ、未来に何を咲かせようとしているのかを、インタビューでご紹介します。
グローバル・コミュニケーション学群 英語特別専修 4年
東京都 大成高等学校出身
高校の英語はリーディングとライティングが主でしたが、それだけでなくスピーキングとリスニング能力を向上させたいと考え、実用的な英語能力が身に付く環境が整っている桜美林大学を選びました。
大学の授業は座学が多いイメージですが、グローバル・コミュニケーション学群は学生同士が対話する機会がたくさんあります。ディスカッションやグループワークなどでお互いが協力し合いながら学びを深められることも魅力の一つです。
1・2年次には基本的な英語(スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング)の授業を通して基礎力を高め、3年次からはグローバル・スタディーズ(GS)科目という専門的な知識や文化について英語で学ぶ授業を主に履修しています。
授業では英語を使って学生同士が協力して学び合う場面が多く、さまざまな人と関わることで打ち解けられるようになり、コミュニケーション能力が養われました。今後はインターンシップや就職活動にも前向きに取り組みたいと思います。
GS科目はこの学群ならではの授業であり、絶対履修したいと思っていました。しかし、履修にはTOEIC® L&Rのスコアが550点必要です。そのためTOEIC® L&Rの対策授業を受講し、スコアを伸ばす学修にも力を入れました。
毎日、単語帳全体に目を通し、リスニング問題のシャドーイングを何度も繰り返した結果、スコアを飛躍的に伸ばすことができました。最初の目標をクリアできた後は、ハイスコアをめざすために時間を増やして学修に励み、スコアを入学時から460点も伸ばすことができました。この経験が自信となり、将来はグローバルな事業を行う企業で英語を使って働きたいと考えています。
入学当初はオンライン授業がほとんどで、対面で英語を話す機会がありませんでした。2022年の春、ついにアメリカ留学が再開されて念願の留学が叶いました。それまで学んできた英語力を発揮する絶好のチャンスです。
最初のうちは戸惑いや緊張から引っ込み思案になりがちでしたが、やがて自分から話しかける、どこかへ行くなど積極的にアクションを起こすことが大切だと感じました。それに気付くことができたのは、留学先で出会った同じ桜美林の学生の存在が大きかったです。尊敬できる仲間から海外でのマナーや他国の友達の作り方について学べたことで、留学生活が楽しく充実したものになりました。
大学生になると、高校生のときよりも自由な時間が増えます。しかしその分、空いた時間をどう計画的に使い、行動するのかが大事になります。それによって今後の将来も変わってくるはずです。資格を取るために勉強に励む、アルバイトに力を入れる、サークルや部活動で人との関わりを広げるなど、時間をどう有効活用するかは自分次第です。ぜひ、後悔しない選択をして頑張ってください。