在学生・卒業生インタビュー

英語コミュニケーション能力を磨き航空業界で多くの人と関わりたい

一人ひとりの「咲かせる想い」がここに。

自分も人も、咲かせる桜美林大学の学び。
すでに社会で活躍している卒業生やキャンパスで学んでいる在学生が、今、何を咲かせ、未来に何を咲かせようとしているのかを、インタビューでご紹介します。

目次
  • 河合 はるか
  • オープンキャンパスで自由度の高さに感動
  • 先生方や仲間たちと、航空業界を語る毎日
  • 留学で実感した、成長と課題
  • 夢は航空業界! 実務に近い授業で憧れが強くなる
  • 受験生へのメッセージ

河合 はるか

ビジネスマネジメント学群 アビエーションマネジメント学類 エアライン・ビジネスコース 4年
神奈川県立深沢高等学校出身

オープンキャンパスで自由度の高さに感動

高校生のときから航空業界に興味がありました。桜美林大学のオープンキャンパスに来た時、アビエーションマネジメント学類の先輩方が興味のあることについて自由に考え、発表している姿を見て、ここなら航空のことだけでなく自分のやりたいことに挑戦できそうだと思い、桜美林大学を選びました。
2年次から選択したエアライン・ビジネスコースの科目に加え、他コースの科目も自由に履修することができるため、視野を広げることができるという点もこの学群の魅力です。

先生方や仲間たちと、航空業界を語る毎日

授業では航空業界の仕組み、ルール、歴史などを、深いところまで実務経験豊かな先生方から学べます。ゼミではより具体的に、航空会社の経営や成功事例についても学びました。距離が近く何でも相談できるゼミの先生や、目標を高く持ち、お互いに高め合える仲間たちとの出会いは私にとってかけがえのない宝物です。仲間たちと切磋琢磨する中で自ら行動する積極性が身に付きました。

留学で実感した、成長と課題

3年次の春学期に、BMGOプログラムで4か月のアメリカ留学に参加しました。留学では現地の人には当たり前の表現であっても、まだ自分は知らないことがたくさんあると気づかされました。
これからも学内の国際交流イベントなどを活用し、ネイティブスピーカーの人たちとコミュニケーションを取る機会を作りたいと思います。留学を通して成長を感じる一方で、英語力に関する課題についても実感しました。目標に向かって英会話やTOEIC® L&Rの勉強にも継続して取り組んでいきます。

夢は航空業界! 実務に近い授業で憧れが強くなる

将来の夢は航空業界で働くことです。接客に携わりたいという気持ちがあるので、客室乗務員やグランドスタッフを中心に考えています。桜美林大学では、実際に空港で働く体験ができるフィールドトリップが設けられており、今後は対面の実習に取り組みたいと考えています。また、空港現場で実際に使用されている航空予約システムについて学ぶ授業もあり、このシステムの検定合格もめざしています。就職活動では、興味のある企業の説明会やインターンシップに積極的に参加し、納得のいく進路選択ができるよう対策しています。

受験生へのメッセージ

勉強も、遊びも、大学では自分のやりたいことに挑戦できる機会がたくさんあります。私はこれまで生きてきて今が一番充実していると胸を張って言えます。受験生の皆さんは今この瞬間は苦労や悩みが多いかもしれませんが、それを乗り越えた先には素晴らしい学生生活が待っています。時には楽しいことをイメージし、休息も取りながら、受験勉強に励んでください。皆さんが自信を持って次のステップに進めるよう応援しています。