在学生・卒業生インタビュー
憧れの航空業界 仲間たちと高め合いながら夢への道を進む
UPDATE 2023.2.21
一人ひとりの「咲かせる想い」がここに。
自分も人も、咲かせる桜美林大学の学び。
すでに社会で活躍している卒業生やキャンパスで学んでいる在学生が、今、何を咲かせ、未来に何を咲かせようとしているのかを、インタビューでご紹介します。
自分も人も、咲かせる桜美林大学の学び。
すでに社会で活躍している卒業生やキャンパスで学んでいる在学生が、今、何を咲かせ、未来に何を咲かせようとしているのかを、インタビューでご紹介します。
航空・マネジメント学群 航空管制コース 4年
東京都 淑徳高等学校出身
中学のころから航空業界に興味があり、専門的なことを学べる大学を探していました。特に航空管制に関心があったため、航空管制官をめざせるコースのある桜美林大学に魅力を感じました。
またオープンキャンパスに参加した際、先生方の雰囲気がとても温かく、学生との距離の近さを感じたことも決め手の1つになりました。実際、先生方は授業や専門分野だけでなく、就職のことなど何でも相談できる頼もしい存在です。
航空管制官採用試験に向け、英語学習や専門知識の修得に励んでいます。特に、航空業界で働く上で必要不可欠な英語には力を入れていて、TOEIC® L&Rを定期的に受けて現状把握とともにスコアアップをめざしています。
航空管制コースは2年次秋学期に航空の本場であるアメリカ・シアトルでの研修プログラムがあることも魅力です。現地では英語の能力を高めるとともに、実際に管制官として働く方から直接学ぶなど、他では得られない貴重な経験ができました。
以前から整備管理部門にも興味があり、先生から教えていただいた大手航空会社の技術系総合職インターンシップに参加しました。1日目は主に職種理解のためのプログラム、2日目は安心安全という目標のために必要なことについて話を伺いました。最後はグループワークを通して技術系業務への理解を深め、有益な意見交換ができました。限られた時間の中で臆することなく発言する力、簡潔にわかりやすくまとめる力も身に付いたと思います。
将来は航空管制官か民間企業に進むかをまだ決めていませんが、航空業界で活躍するという大きな目標に変わりはありません。技術系総合職インターンシップに参加したことから、技術系の仕事への関心が強くなりました。現在は航空管制官採用試験の勉強と並行して、航空関連のインターンシップに積極的に参加し、各企業の理解を深めているところです。
航空業界をめざす皆さんは、高校生のうちから英語の勉強に力を入れておくことが大切だと思います。桜美林大学のキャンパスにはシミュレーターや飛行機の模型がたくさんあり、通うだけでもワクワクするので、飛行機が好きな人や航空業界をめざす人には最適です。
専門性の高い学びに不安を感じるかもしれませんが、意識を高く持つ仲間たちと協力して乗り越えることができます。一緒に空について学びましょう。